2012/06/30

JR 東海中央本線【大桑駅】

2012/06/30 撮影。入口に掲示された『建物資産表』によると昭和 26 年建造のようだ。 小便器コーナーは朝顔二基が水平に渡された木材に締結されており、床は味わい深いコンクリート。大便器は二基あり、いずれも床にはクッションフロアシート状のものが張られたり、扉下部にステンレスプレートが取り付けられるなど、こまめに手が入っている。 裏手に回ると臭突が一本天に向かって伸びている。

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