2009/07/19 撮影。内部を撮影していないが恐らく他のハンターから投稿されると期待したい。清掃が行き届いていた印象がある。ご覧のとおり 1938 (昭和 13) 年から今も現役という歴史ある駅便である。日頃古レールの調査などでお馴染みの『建物財産標』はここでは『建物資産標』となっているが、これは JR 東海スペシャルだろうか。
なお、坂下駅は立派な駅舎を有しているものの無人化が決定したようである。残念の極みだが、この駅便が荒れ果てたりしないように望む。
ちなみに、同駅のホーム上屋の一部には古レールの柱があり、跨線橋の柱は鋳鉄製の貴重なものである。
2012/06/30 撮影。内部の写真を撮影したので追加。小屋の中は壁で仕切られていて、壁の向こう側にはホーム内からアクセスできるように大小便器が別途設けられている。
0 件のコメント:
コメントを投稿